Twitterをやっていて思った相互フォローの鉄則。
目的を意識すべし
相互フォローの目的は- 互いのツイートを見合える相手を増やすこと
その目的に従って戦略を整理する。
相手のフォロー数とフォロワー数を見るべし
相互フォロー希望者は多々いる。しかし相手を見定めないと意味のないフォローをすることになってしまう。
そこで相手のフォロー数とフォロワー数に着目して
- フォロー数 ≒ フォロワー数
もしくは
- フォロー数 > フォロワー数
何故ならフォロワー数の方が圧倒的に多いユーザーはフォローを返さないのでフォロワー数が多い。つまり仮にあなたがフォローを行ってもフォローを返される可能性は低く、フォローする価値が無いと言える。
相手のツイート数を見るべし
相手のツイート数は重要だ。
何故ならツイートの少ないユーザーは相手のツイートを見ていないだろう。自分が発進せずに相手のツイートを見るだけの用途でTwitterを使っているのならば、そもそも相互フォローせずに自分からフォローすれば良いのだ。
ではツイートの多いユーザーはどうか。これはこれで問題がある。
相手のツイート数が極端に多いと、こちらのタイムラインが1人のユーザーで埋め尽くされてしまう。これでは相互フォローではなくただのファンだ。
アカウントの開設日にもよるが、10,000ツイートを超えているユーザーは要注意かと思われる。
大雑把な基準だが
- 100ツイート以上 10,000ツイート未満
が良いのではないだろうか。